キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

「第4回企業ボランティア・アワード」大賞 株式会社パソナグループと受賞!闘病中の子ども達に「キワニスドールづくり」


「企業ボランティア・アワード」大賞に、当クラブと協力し「キワニスドールづくり」に取り組んでいる株式会社パソナグループが選ばれました。
この表彰制度は、企業で働きながらボランティア活動をする人たちを奨励する目的で、東京都社会福祉協議会、東京ボランティア・市民活動センターが主催、今回が4回目になります。企業とパートナー団体をセットで表彰する形をとっており、パソナグループと東京キワニスクラブが大賞3件のひとつに選ばれました。

表彰式は、「企業ボランティアの祭典2019」で行われました。(東京大神宮マツヤサロン・2019/2/22)。当クラブからは磯田壯一郎会長、パソナグループから深澤旬子副社長らが出席し、表彰状と活動奨励金が贈られました。表彰式ではキワニスドールの意義も説明。参加企業、団体の方々に興味をもっていただく、よい機会となりました。

同大賞2件は、NPOと組んで児童養護施設の子どもの自立支援をサポートしている物流施設の企業(日本GLP)、重度の病気で入院している子どもに付き添う家族が病院近くで宿泊できる「マクドナルド・ハウス」で温かい手作りの食事を提供している外資系製薬企業(グラクソ・スミスクラインなど)。どちらも子ども支援というキワニスの理念に合致する活動をしており、こうした企業との交流を通してキワニスの活動をさらに広げていきたいと考えています。

事務局長 鈴木健司

以下、株式会社パソナグループHPに掲載されている記事です。
・パソナグループ 『第4回 企業ボランティア・アワード』 大賞受賞 東京キワニスクラブと7年に渡り実施 闘病中の子供たちに貢献