キワニスクラブは、奉仕活動を行う民間の団体です。

2019キワニスドールフェスティバル 2019.7.6(土)

去る7月6日(土)13時30分より、大手町のパソナグループ2階ホールにて、「2019キワニスドールフェスティバル」が開催されました。共催・協賛企業であるパソナグループ様とサッポロホールディングス様には、前年同様、多大なご協力をいただきました。

出席者は約110名、キワニスクラブは当クラブが磯田壯一郎会長以下ご家族を含めて25名、このほか千代田、埼玉、宇都宮、福井の4クラブから9名の参加がありました、ボランティア団体はナーレの会や港区エンゼルの会、サークルKの武蔵野大学Connect、ユースフォーラムのJUNKO Association、STPカンボジア、Make Smileの学生、ドール寄贈先病院とドール制作先、さらには共催企業のパソナ社員といった多彩な顔ぶれとなり、盛会でした。

トークセッションでは、地域医療振興協会の地域看護介護部長で宇都宮キワニスクラブの会員でもある朝野春美様から「キワニスドールの効用―いくつかの視点」と題して「とちぎ子ども医療センター」における様々なドール活用の事例等のお話をいただきました。

次にエドワーズライフサイエンス(株)社長室の藤原ベティ様から「Strengthen Our Com-munity」と称する同社の社会貢献活動とそこにおけるキワニスドールつくりの意義や社員の意識の変化等興味深いお話をいただきました。

第2部ドール作り体験、集合写真撮影のあと短時間でしたが交流会を行い、16時30分過ぎにお開きとなりました。

ご出席いただいた会員と学生の皆さんには、午前11時過ぎの開会準備から閉会後の後片付けまで、長時間にわたり大変なご協力をいただき、本当にありがとうございました。

ボランティア活動委員長
細田久雄