東京キワニスとは
1964年(最初の東京オリンピック開催年)1月24日に、アジア太平洋地域初のキワニスクラブとして設立しました。
真っ白な「キワニスドール」を手作りし、病院等を通じて病気の子ども達に贈る活動をしています。「子ども食堂」「かんたん子ども料理教室」「寺子屋」「奨学金」「青少年教育賞」「社会公益賞」「奉仕賞」など、子ども達のための様々な活動も盛んです。
ボランティア活動をベースに、例会 、親睦会を通じて「人とのつながり」を大切にした活動を行っています。 また、世代を超えたコミュニケーションも魅力です。
東京キワニスクラブは、1967年2月27日社会奉仕団体として初めて、厚生大臣より、社団法人を認可されました。2012年10月1日に一般社団法人に移行いたしました。
現在会員数は約130名です。
◆キワニスって何?
キワニスクラブは、米国で創立された民間の奉仕団体です。
「ロータリークラブ」、「ライオンズクラブ」と並ぶ、世界三大奉仕団体の一つであり、現在85か国 、約7300のクラブ、会員 約20万人が、奉仕活動 に取り組んでいます。
「キワニス」の名前の由来は、“Nunc Kee-wanis”(みんな一緒に集まる)というアメリカ先住民の言葉に由来します。
世界のキワニスクラブは、「Serving the Children of the World」を合言葉として、未来を担う子ども達のための奉仕活動を行っています。