新年互礼会開催、創立60周年を祝う
2024.1.9
東京クラブの新年互礼会が1月9日夕、銀座ライオンのクラシックホールで開催されました。
1月24日の創立記念日を前に、「60周年チャーターナイト」としてお祝いしました。
新入会員や入会希望のゲストを含め約70名が出席。まず正月を祝って、元力士が現役力士を従えて壇上に上がり、おめでたい「相撲甚句」を披露しました。
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次いで鈴木会長が「60年に感謝を、結束して未来に希望を」と挨拶、乾杯しました。
長期在籍者に対するリージョン・オブ・オナーの表彰、今年96歳の小島章伸名誉会員を筆頭に年男のお祝いと続き、キワニスソング「子どもに夢を」を坂本会員のヴァイオリン伴奏で歌いました。
鹿内信隆初代会長を義父に持つ鹿内宏明会員が60周年を迎えた所感を述べ、「財力から行動力へ」とクラブの変化を振り返りました。会の終わりには全員が揃って記念写真を撮り、散会しました。
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東京キワニスクラブ、60周年記念式典を開催
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2024.5.23
一般社団法人東京キワニスクラブは5月23日、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急で創立60周年の記念式典と祝賀会を開催しました。海外からの28名を含め総勢247名が参加し、盛大に60周年をお祝いしました。
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式典では東京キワニスの鈴木健司会長、国際キワニスのバランコ会長、宮崎修二日本地区ガバナーが挨拶したほか、東京クラブとマニラクラブの姉妹提携が披露されました。
子どもたちのために活動するキワニスクラブ紹介ビデオの上映を通じて、キワニスがめざす姿を参加者が共有する機会にもなりました。
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60周年祝賀会、「サーカス」のライブで盛り上がる
東京キワニスクラブが5月23日に開催した創立60周年の祝賀会では、アトラクションとして日本を代表するコーラスグループ「サーカス」のスペシャル・ライブがあり、すばらしいハーモニーに参加したキワニス会員は魅了されました。
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ヒット曲の「アメリカン・フィーリング」「ミスターサマータイム」のほか、海外から参加した会員にもなじみのある洋楽メドレーを次々に歌い上げました。
「わが心のジョージア」が流れると、米国ジョージア州出身のバランコ会長夫妻もステージに上がり、ふるさとを懐かしむひと時となりました。
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開会のご挨拶
一般社団法人東京キワニスクラブ会長 鈴木 健司
1964年1月に発足した東京キワニスクラブは今年、創立60周年を迎えることができました。
これを記念して式典・祝賀会を企画しましたところ、バランコ国際会長ご夫妻はじめ、ASPACエリアを中心に30名近い海外キワニアンの皆様にご出席いただきました。また国内の各キワニスクラブからも多数の会員にお越しいただきました。誠にありがとうございます。皆さまの温かい友情に感謝申し上げます。
東京キワニスクラブの60周年ではありますが、同時にキワニスの日本上陸60周年、アジア太平洋地域でキワニスが誕生して60年でもありますので、皆さんとご一緒に、この節目の年をお祝いしたいと存じます。
また私たち東京クラブにとって、同じ年に誕生し、ともに60周年を迎えるフィリピンのマニラクラブと姉妹提携を結ぶことができたのも、うれしいことです。
さて、東京キワニスクラブのこの10年間を振り返りますと、従来から続けてきた「キワニスドール」に加えて、「子ども食堂」「寺子屋」「キワニス奨学金」など新しい事業を次々に開始しました。そしてコロナ渦の3年間を乗り越えて、なんとか新しい活動を定着させることが出来ました。
子どもたちと直接向き合うボランティア活動を通じて、私たちは多くの子どもたちと触れ合い、子どもたちの笑顔と出会い、子どもたちから元気をもらうことが出来ました。
会員である仲間が協力して取り組んできたのはもちろんですが、活動を続けてこられたのは地域や企業、学生など多くのボランティアの皆様に支えていただいたおかげであり、厚く御礼申し上げます。
世界の未来を担う子どもたちのために、私たちに何ができるかをご一緒に考え、キワニスの活動をこれからも進化させていきたいと願っています。
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祝辞
国際キワニス会長 カトリーナ・バランコ
皆さん、こんにちは!東京キワニスクラブ設立60周年、何という大きな節目でしょう!
デイビッドと私をお招きいただき光栄に存じます。記念日はお祝いと感謝のほか、これまでを振り返る機会でもあります。
このクラブがこれまで行ってきた奉仕の時間を考えてみましょう。皆様の60年間のご献身により、東京はより良い町となっています。もしキワニスがなかったら、子どもたちやその家族にとってこの地域が大変空虚なものとなっていたでしょう。
1人の人がもたらす違いは、どんなに強調しても大げさではありません。地域にお返しをし、他人を助けるこうした人々が集まれば、地域に多大なインパクトを与えることができます。皆様のご協力で、素晴らしいことをする子どもや個人を助けることができているのです。
皆様お一人お一人が、地域に光をもたらしています。ある子どもにとっては、皆様のクラブだけが光をもたらしている存在なのかもしれません。好きなことは他人と共有したくなるものです。ぜひキワニスも他の人と共有して下さい。友人や同僚を例会や奉仕プロジェクトにお呼び下さい。皆様や地域の人々に大きな意味を持つこの組織に加わることをお勧め下さい。
この記念すべき節目とキワニスへのご献身をお祝いいたします。今後60年もこれまで以上に良い活動をされることを期待しております。ありがとうございました。
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謝辞
国際キワニス日本地区ガバナー 宮崎 修二
東京キワニスクラブが日本そしてアジアで最初のキワニスクラブとして誕生してから60周年を迎えられたことを心からお祝いします。
この歴史的な祝祭に、国際キワニス会長のカトリーナ・バランコ様及びデイビッド様ご夫妻にご臨席を賜りましたことを、光栄に存じます。また、ASPAC・アジア太平洋地区議長様はじめ、国際キワニス各地区から多くの友人にご出席頂きました。心から感謝と歓迎を申し上げます。
東京キワニスクラブが今日を迎えられたのは、諸先輩方やその意思を受け継いでこられた皆様のご尽力の賜物であることは申すまでもなく、皆様のご努力に改めて深い敬意を表します。
人間は生誕以来60年を一つの区切りとして、新たな人生が始まると言われてきました。東京キワニスクラブも、今や新たな発展のための節目を迎えていると言えるでしょう。同クラブの活動が、今後もより力強く、より深く、より活発になるよう、皆様の一層のご理解とご協力をお願いいたします。
結びに当たり、皆様には「絆」という言葉を想起して頂きたいと思います。本日の式典には、Key Clubメンバーを含む若い世代の皆さんも出席しています。彼らはここで起きることの目撃者であると同時に、我々の活動を未来に向かって紡いでいく大切な「絆」を持つ方々です。次の60年に向かう新世代のキワニアンとして、元気に、明るく、そして楽しくこの道を歩んで頂きたいと考えております。
2024.5.30
東京キワニスクラブは創立60周年式典に先立ち、フィリピンのマニラクラブと姉妹提携を結びました。
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東京クラブは1964年1月、マニラクラブは同年7月に誕生、アジアの第1号と第2号のクラブによる姉妹提携で、東京の鈴木会長、マニラのゴー会長が覚書にサインし、国際キワニスのバランコ会長や、ASPACのスジャーン議長らが証人として署名しました。
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