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東京キワニスクラブ元会長の吉國眞一会員が、この度、国際キワニスの役員である国際理事に選出されました！アジアの未来を担う吉國会員からのメッセージと、現地の熱気をお伝えします。

＜吉國眞一会員より＞

「子どもたちよ大志を抱け、君たちは22世紀に向かっている」。このメッセージを胸に、キワニスのアジア大洋地域の会合（ASPAC）年次総会（台湾高雄）での選挙で理事に当選いたしました。本年10月より、会員数16万人、関連団体含め45万人に達する奉仕団体の意思決定に携わることになります。日本の立場も踏まえ、キワニスの理念実現のため精一杯努力する所存ですので、よろしくお願いいたします。

＜参加された吉田浩二会員より報告＞

3月16日、キワニスASPAC地域高雄年次総会で国際理事選挙が行われました。東京クラブ元会長の吉國真一氏が日本地区推薦を受け立候補し、南フィリピン地区のアイク・アルタバス氏との事実上の一騎打ちを制し当選。吉國氏は各地区を訪問し、魅力的で誠実な選挙演説で支持を集め、特に台湾、ネパール、インドからの圧倒的な支持が勝因となりました。今後3年間、ASPAC地域の地位向上と子どもたちの未来に貢献することが期待されています。忘れてならないことは、奥様の熱心な応援も成功の一助となったことです。